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2025-06-18

ボトルシップ サンタマリア ボトルシップ カティサーク

長野県伊那市 平栗 正雄 様

 「巧妙な仕掛けは作った人だけに分かる」という言葉に誘われ、またビクトリーカットモデル作成の余韻を楽しむため、ボトルシップ2隻にチャレンジしました。
◎サンタマリア
 旗のたなびき:間に細いワイヤーを入れてうねらせてみました。
◎カティサーク
 船体下部を塗装では無く、細い銅線を並べて接着してみました。本当に苦労した(焦った)のは、「やり直しがききません」のボトル内への船体取り付けでした。途中でマストが抜けてしまったり、ロープが絡まったり切れたり、冷や汗かきながら必死でリカバリー、本当に貴重な体験でした。

写真は、入れたいボトルに拘ったため、屈折して中のシップが見辛くなってしましましたが、またひとつ(二つ?)お気に入りができました。

 

「やり直しがききません」の文字が確かにコワいボトルシップです。

が、平栗さんのナイスリカバリーで、完成度は非常に高い作品になりましたね。愛着を感じながら作品を眺めるのは楽しいですね。

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