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2019-06-20

●1/150姫路城

神奈川県横浜市   俵 春男 様

多少古くなりますが、退職後の暇つぶしのために、平成28年3月に木製建築模型「姫路城」を購入して製作を開始し、約4か月を要してようやく完成しました。 
私も機械設計の仕事をしていたので、こんな複雑で精密なキットを製作された貴社の知識、技術力に驚嘆しながら、丁寧で分かりやすい組立説明書を相手に十分暇つぶしを楽しめました。添付写真1,2枚目がその作品です。しかしながら、プラモデル的な既製品の組立の感は拭えず、もっと手の掛かる(時間のつぶせる)方法はないかと考え、マッチ棒を使用しての製作を思い付き、挑戦してみることとしました。(添付写真3,4,5枚目)著作権に抵触するようでしたら、ごめんなさい。マッチ棒の入手(今時中々売ってない)、燐の削り落とし、カットや曲げ加工(すぐ割れてしまう)、木工用ボンドでの貼り付け及びたわみ防止、等を試行錯誤しながらの製作でしたが、約7か月かけて完成しました。 

製作技術(大袈裟ですが)的なことを一つ紹介します。各部分毎に寸法を取り、紙に図面を書いてその上にマッチ棒をボンドで貼り付けて行く訳ですが、ボンドがグニュとはみ出てしまい、下の図面くっついてしまいます。そこで図面の上にサランラップを張り、その上でマッチ棒を貼り付けると、乾いた後サラサラーと剥がすことができました。使用材料は各屋根の下地に厚手の画用紙、各破風屋根の先端に爪楊枝、屋上のシャチ以外は全てマッチ棒で、約4,000本使用しました。マッチ棒ですので細かい部分は再現できず、粗い作品になったのはやむを得ないと自分を慰めています。

昨年、毎年開催される区役所でのシニア「なんでも展覧会」に出展したところ、工芸部門で数10点の中から「金賞」に選ばれ、賞状と記念品を頂き今後の人生目標ができたような感じがしました。
これからも良い題材を見つけて貴社製品やマッチ棒製模型に挑戦し、機会があれば又お便りしたいと考えています。ありがとうございました。

俵様、当社キット「姫路城」とマッチ棒「姫路城」のご投稿をありがとうございます。2つの模型、同じものにしか見えません!これからもますます、製作を楽しんでいたらければ幸いです。

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