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2018-01-17

1/80サン・ファン・バウティスタ・1/72太陽の船

【山口県下関市   濱野  保雄 様】

伊達政宗が領内で建造したガレオン船サン・ファン・バウティスタを製作しました。新設計で非常に作りやすく製作することができました。他のガレオン船同様に船体の塗装は、ウッドブラウンで仕上げました。ビレイピンや真鍮部品を腐食させ黒染塗装にしました。貴社のオンラインショップで、木製のシングル滑車・ダブル滑車・三つ目滑車を購入し取り付けて帆船に深みを増すことができました。また、航海には小
型艇が必要不可欠な物だと思い、40年前の今井科学株式会社当時の1/80コンスティチューション の小型艇を取り付けました。時代は少々違いますが、取り付けました。セールについては薄い布を購入し帆を作り、ハーバーガスケットという止め方をして港に停泊中のサン・ファン・バウティスタを演出することができま
した。
毎回思うことですが、帆船模型の醍醐味は世界で1つしかないオリジナルを作れることだと思いました。製作期間は、約6ヶ月近く休日をほぼ使い切り製作完成をしましたが、次回は1/72【太陽の船】に挑戦してみたいと思っています。

木造帆船を数年作り続けていましたが、現存する世界最古の船である太陽の船を制作しました。早稲田大学エジプト学研究所主催の太陽の船シンポジウムをYouTubeで見たりしながら実物の船を思い浮かべ、制作しました。オリジナル性を出すために、扉前後3枚を真鍮蝶番を取り付けて開閉できるようにしたり、フィギア2体も移動可能できるようにしました。製作期間 は、約2ヶ月近く休日を ほぼ使い切り製作完成をしました。

ウッディジョーより

2隻それぞれに濱野様が独自に工夫をこらし重みのある作品に仕上っていますね。早稲田大学で行われているシンポジウムは非常に専門性の高い内容ですが、知識を得ることで製作過程の愉しさが違ってきますね。シンポジウムには当社社長も吉村先生のお計らいで登壇したことがございます(右写真)。またこの製品の売上の一部は太陽の船(第二の船)の発掘調査に協力しております。第二の船の復原が実現することを願っております。

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