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2016-09-09

1/80彦根城

【岐阜県関ケ原町 髙木 幹夫 様】

春爛漫、我が家の庭のつつじは満開を過ぎ、開花はさつきに移りつつあります。スタッフの皆様には、お元気でお過ごしのここと思います。
さて、我が高校生時代の3年間、登下校時に仰ぎ見した彦根城天守閣を作成しました。高校生時代を思い出しながらの作成で、少々無駄な時間を費やしました(約3か月半)。
我が母校は、その淵源を辿れば彦根藩の藩校「稽古館」まで遡り、全山要塞化した金亀山の麓の内堀と中堀の間の空き地にあって、天守閣の南面側を仰ぎ見ることができる絶好の位置にあります。
さて、彦根城の天守閣の作成では、前回作成 した名古屋城の大天守閣に比較して規模が極めて小さいことに驚きました。但し、天守は白色、黒色及び灰色を呈し、各破風は大きくて華麗で、 特に、天守の正面(西面)は、戦国時代の武骨な武士の面構えであることに納得しました。天守の作成は、それがビッグスケールであることから、比較的スムーズに済みましたが、多くの大石をどっしり据えた豪快な石垣の再現には、石母材からの大石の作成、天守閣の各面をカンバスに見立てての大石、中石、小石の色の塗り分け等で対処しましたが、豪快な石垣の再現には納得していません。
天守閣の完成後、早速彦根城を訪れ(4月24日)母校の正面玄関を出発点として金亀山に登って天守閣に対面し、その後、金亀山を下って藩主の下屋敷である楽々園に到着し、楽々園に続く玄宮園から天守閣の背面(東面)を仰ぎ見て、彦根城のすばらしさを堪能した次第です。早速、我が家に戻って、作成した天守閣を我が家の庭の中央にある大きな庭石に載せて撮影し、隣接する大きな庭石にも載せて撮影しました。

高木様にとって、とても思い出深い彦根城。製作もさぞ感慨深いものがあったことでしょう。彦根城は他のお城とスケールが違いますが、模型で比べると大きさの比較ができておもしろいですね。お写真もたくさん送って頂いてありがとうございました。 

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